がん検診って?

定期的(誕生月等)に検診を受けましょう

定期的ながん検診で早期発見・早期治療を!

説明をする医師のイラスト

現在、わが国は長寿社会を迎え、平均寿命は世界一となっております。

その一方で、がんによる死亡者数は30万人を超え、他の疾病を大きく引き離しています。

胃・肺・大腸・子宮・乳がんについては、それぞれ特定の方法で検診を受診することによって、早期のがんが発見され、がんで死亡する確率が減少することが明らかになっています。

胃・子宮・乳がん検診は2年に1回、肺・大腸がん検診は1年に1回継続して受ける事が大切です。

早期発見のため、堺市で実施している検診を受診され、自らの健康状態の確認にお役立てください。

定期検診はなぜ必要?

堺市でのがんの死亡割合は31.7パーセントと、全体の死亡原因の第1位となっています(図1)。

また、図2のように検診でがんが発見された場合、検診以外でがんが発見された場合に比べ、5年相対生存率(注1)が高いことがわかっています。

ほとんどのがんは初期には症状がありません。定期的に検診を受け、早期発見をすることが重要といえます。

(注1)5年相対生存率・・・がんと診断された場合の同じ性別・年齢の人の5年後の生存率を比べた割合

堺市の主な死因別死亡割合の円グラフ
部位、発見経緯別5年相対生存率の棒グラフ
臓器のキャラクターを片手に持った医師のイラスト

検診の不利益について

がん検診には限界があり、100パーセントがんを発見できるわけではありません。

がんがあっても「異常なし」と判定されることがあります。(偽陰性)また、がんがなくても精密検査が必要と判定される場合もあります。(偽陽性)

検診には、このような不利益を生じることがあります。

検診後の精密検査について

がんは初期のうちであれば治る可能性が高い病気になってきています。

がん検診の結果が要精密検査だった場合は、がんを早期に発見する機会ととらえ、必ず精密検査を受けてください。

更新日:2017年12月08日